「息子が今日も学校に行かなかった…どうしよう」

中学2年生の息子が不登校になって半年。毎朝、布団から出てこない息子を見るたび、胸がギュッと締め付けられるような気持ちになります。
フルタイムで働く私は、家事や弟妹の世話に追われ、息子の勉強や登校のサポートに十分な時間をかけられません。
でも、私は息子の意思を尊重したいと思う一方で、どうしても頭をよぎるのが公立高校進学のこと。
経済的余裕がない我が家では、絶対に公立高校に行ってほしいのです。私立なら、出席日数が少なく内申点が低くても大きな問題にはなりません。しかし、公立高校は内申点が高いほど合格の可能性が上がるため、中2後半から中3まで不登校が続くと進学はかなり厳しくなります。
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ママの1日:葛藤と自己嫌悪のループ
朝:期待と不安
7時。
「今日は学校に行く」と息子が言ったので、私は心の中で小さな希望を抱きながら、朝食と身支度を手伝います。
「よし、今日こそ行けるかな…」
でも心のどこかで、過去の登校しなかった日々を思い出し、不安が頭をもたげます。
「もし今日も行かなかったら…どうしよう」と、朝から胃が重くなります。
午前:仕事中の焦り
フルタイムで働く私は、仕事中もスマホで息子のLINEやメールを確認してしまいます。
「行った?」
返信なし。
胸がざわつき、手が止まる。仕事に集中できません。
同僚に話すわけにもいかず、ただモヤモヤが募ります。
昼:自己嫌悪
昼休みにふと、自己嫌悪が押し寄せます。
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「なんで私は怒ってしまったんだろう」
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「もっと優しく見守ればよかったのに」
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「でも、公立高校のことを考えると黙っていられない」
感情がぐるぐると入り混じり、心の整理がつかない状態です。
夕方:帰宅後の現実
18時、帰宅。
息子の部屋をのぞくと…布団の中。
「約束したのに…!」
イライラと悲しみが入り混じり、声を荒げてしまいます。
でもすぐに自己嫌悪。
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「どうして私はこんなに怒ってしまうんだろう…」
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「息子の気持ちを無理に押さえつけるべきじゃないのに」
この葛藤が毎日繰り返されます。
義務教育だから卒業はできる現実
悩んでネットで調べていくうちに、まず知ったのが義務教育の仕組みです。
中学校は義務教育なので、登校していなくても卒業自体は可能だということ。
「卒業はできる…でも公立高校進学が心配」
そう思うと、焦りと不安は増すばかりです。
公立高校では、出席日数や内申点が合否に大きく影響します。中2後半~中3まで不登校が続くと、内申点が低く、希望する高校に進学できない可能性があるのです。
ICT出席扱いという制度に気づく
そんな中、ネットで「中学生 不登校 出席日数」と調べていると、ふと目に入ったのが**「ICT出席扱い」という制度**でした。
ICT出席扱いとは、タブレットやパソコンで学習した記録を学校に提出し、一定の条件をクリアすると、出席したとみなされる制度のことです。
学校によって導入状況は違いますが、長期欠席や不登校の生徒に向けて、在宅でも出席日数を補える制度として活用されているようです。
この制度を知った瞬間、「あ、これなら息子の出席日数の不安を少し軽くできるかもしれない」と希望が見えました。
ICT出席扱いがもたらす安心感
ICT出席扱いが認められれば、子どもが無理に学校に行かなくても、出席日数の補填が可能ということが分かりました。
でも思ったより大変そう…
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<出席扱いを満たす7つの条件>
①保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
②ITなどを活用して提供される学習活動であること
③訪問等による対面の指導が適切に行われること
④学習理解度の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること
⑤校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
⑥学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること
⑦学習活動の評価は、計画や内容を学校の教育課程に照らし判断すること
そして具体的な学校への手順はこちら
< 具体的なアクションと流れ >
Step1:まずは担任の先生へ相談
Step2:出席扱い要件を満たしているか確認
Step3:1日の出席扱いルール作り
Step4:出席扱いスタート!
この事実を知ったことで、私の心は少し軽くなりました。
もちろん、息子が自宅で学習を続けられるかどうかは別問題です。
しかし、「学校に行けなくても、進学への道が完全に閉ざされるわけではない」とわかっただけで、毎日のイライラや自己嫌悪に少し余裕を持たせることができました。
ママが意識していること
私が毎日意識しているのは、感情のコントロールと子どもの意思尊重です。
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朝、学校に行くと言った息子を信じる
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仕事中は不安を抱えても落ち着く努力をする
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帰宅後のイライラは、短時間で吐き出す
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息子の意思を尊重しつつ、進学のために必要なサポートを考える
1週間の小さな取り組み:ICT教材「すらら」を使ってみた
まだ実際に学校に相談はしていません。ただちゃんとできるのかな?と思ったので、自宅で少しずつ学習する習慣をつけようと子供と相談してスケジュールを組んでみました
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月曜日:数学のドリルをタブレットで1章分
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火曜日:英語の簡単な文章読解
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水曜日:理科の動画視聴と確認問題
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木曜日:社会の学習アプリ
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金曜日:復習とまとめテスト
息子がタブレットを手に取ると、私の胸のざわつきも少し落ち着きます。
「今日はこれだけやれたね」と小さな達成感を一緒に喜ぶ時間が、親子の信頼関係を支えています。
自分を責めながらも見守る日々
不登校の息子を持つママとして、毎日は以下のような感情の連続です。
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朝、行くと言ったのに行かない息子にイライラ
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仕事中、出席日数や高校進学のことが頭を離れない
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家に帰ると自己嫌悪に襲われる
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でも、息子の意思を尊重したい気持ちもある
ICT出席扱いという制度を知ることで、少しだけ「まだ大丈夫かも」という気持ちになれました。
まとめ:不登校でも希望はある
ICT出席扱いは、不登校の子どもを持つ親にとって、希望の光となる制度です。
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義務教育なので卒業は可能
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在宅学習で出席日数を補える
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公立高校進学のチャンスも少しずつ確保できる
息子と一緒に、ICT教材での学習を少しずつ取り入れながら、毎日の葛藤を乗り越えています。
イライラや自己嫌悪を抱えながらも、少しずつ前に進む親子の姿が、読者にとっても共感と希望につながるはずです。
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